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こちらは、愚痴外来シリーズの妄想文を展開するブログです。 行灯先生最愛、将軍独り勝ち傾向です。 どうぞお立ち寄り下さいませ。
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12月企画リクエストの、続きです。
桐生先生はなーんも出来ないままに退場しちゃいました。
そんでもって、夫妻のいちゃラブが長いぃぃ……。


前回登場したお友達「六太」の由来は延台輔です。解る方、お友達になって下さい。
「一太郎」は長崎屋の若旦那だったりします。解る方、お友達になって下さい。
子供キャラに名前を付けるのには抵抗無いんですけど、大人キャラに名前を付けるにはもンの凄く抵抗あります。
原作に子供キャラが少ないせいでオリキャラが必要と割り切っているのに対し、大人キャラの誰を宛がうかを考えてしまうせいだと思います。
そんなワケで「道場主」とか「家人」とか、名前のないモブキャラが増えたりする……。
もしかしたら、「家人」は佐藤という苗字かもしれませんが。
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たすく様からの、12月企画リクエストです。
たすく様、企画参加有難う御座いました。


リク内容は「桜宮藩の続き、桐生先生ご登場」ということでした。
南十字藩ってどこらへんにあるんだろう?
太平洋を越えるわけにはいかないので、九州のどっかにしようかな……。
そうかっ! 南十字藩は昔キリシタン大名の支配下だったんだよっ。うん、それで「十字」あたりに説明が付けられる。よしよし。
季節感を無視して、本編終了後から半年以上経過した3月ぐらいの設定です。旧暦三月で今の四月ぐらい。
ちなみに恭一で「やすかず」と読んでみる。
……すんません、長くなりそうです。前後編でお願いします。


企画承りリストは こちら です。
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昨日はたくさんお祝い頂きました。有難う御座います!
それでは本日の記念日。張り切って参りましょう。

かまぼこの日/七五三/蔵の日/きものの日/いい遺言の日/夫婦の遺言週間(~22日)

これ、迷ったなぁ。七五三と遺言の日と。
遺言の日はどうしたって死にネタになってしまうけど。
取り敢えず何となく桜宮藩が書きたくて七五三にしました。
七五三は、元々別々の儀式がドッキングしたもので、成立はほぼ江戸時代だとか。15日になったのは、綱吉公に由来するそうです。
そんなワケで桜宮藩。子供の行事なのに、親ばっかりです。

27777ヒットのひよこ様。メッセージ受信しました。
リクエスト有難う御座いました。
少々お時間下さいませ、頑張りますっ!
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パラレル警報発令中


サイトの更新をしています。4月分の収録終了です。


終わる! 終わりにしました。えらく長いけど。
途中にやたら短かった回もあったことを思うとバランス悪いよなぁ。
やろうと思ったのは少女漫画的娯楽時代劇でした。
それでも調べるものはちゃんと調べてあるものが書いてみたかったのですが、大ウソと言い訳を連発したようにまだまだ足りない部分があったのが隠しようのない事実です。精進します。
腐女子の学習意欲ってバカに出来ないと思うよ~~。
各種小説サイト様なんか見ると、勉強してんだなぁって思います。
今までお付き合い下さった皆様、本当に有難う御座いました。


コメントを利用して、ワンシーン付け加えています。
エンドロールが終わった後にちょっとした後日談的映像が出てくると、得した気分になりませんか?
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速水様ご活躍のトコまで行かなかった! 見せ場はお坊ちゃんと新登場の二人です。あの二人は純然たる趣味だ。
何か予定より押せ押せになってる気がする。物事って予定通りに進まないモンだなぁ(←他人事)。
さて今回の大ウソ。


⑬前回の話ぜーんぶ!


というと身も蓋もないんだけど、あれは嘘ばっかりです。
印籠は想像の品だし、切腹の方法も殺され方も誤魔化しまくってるし。
最早何をどう嘘吐いているんだか、本人にも解らないカンジ。
まあ、江戸時代に生まれていても、行灯先生は運動苦手だろうとは思う。
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説明くさい場面が続いているので、読むのが鬱陶しくなってませんでしょうか? 今回も説明くさいです。
さて今日の大ウソ。


⑫専売の藍の出荷方法は想像です。


藩の一級品であることを証明する木札を付けて売ったとか、嘘です。
俵で出荷していたのは間違いないんだけどなぁ。
大体、同じ藩内で流通させていたのか怪しいと思うんだ。領外へ向けて出荷するのがフツーだと思うんだけど……だって自分の領内で売ったって儲けたことにならない気がするし。
まあそこらへんは華麗にスルーして下さい。
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キリリク待機中だけど、すみません。ちっと詰め詰めで。
15回くらいになりそうだなぁ。ちなみにお坊ちゃん活躍予定が結構多い。
将軍の活躍はラスト寸前になりそうだ……。
さて、今回の大ウソ or 豆知識。


⑪お城の門ってフツー一つじゃないんだけどな。


皇居周辺の地理に詳しい方なら、すぐ解ると思います。
桜田門、坂下門、半蔵門、虎ノ門、赤坂御門、etc.
江戸城にもこういうふうに門がたくさんありました。
身分によって使える門が決まっていましたです。
例えば桜宮藩は譜代12万石の裏設定ですので、大手門を使って江戸城に登城することになります。
江戸城がこうなんだから、当然東城だって門が幾つかあるんだけどそこらへん一切スルー! です。一応、モデルにしたお城では「黒門」って名前付いてたかな。
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やっと最後のシーンへ辿り着いたよう。
ここからは展開速い筈。場面ころっころ変わるかもしれない。
始めてみないと解らない部分はありますが。
さて今回の大ウソ。最近は大ウソって言うより、豆知識かも。


⑩速水様のお屋敷ってどのくらい?


1800石の旗本拝領屋敷で敷地617坪、建屋286坪、母屋160坪という資料が手元にあるので、大体これよりちょーっと少ないくらいのイメージです。
ああでも、江戸じゃなくて地方の設定だから、土地余ってたかな?
母屋の他に、雇っている侍が住む長屋があったり土蔵や厩があったりします。それが建屋坪数に含まれてくるのかと。
しっかし、平屋とは言え160坪よ? 羨ましい限りだわ……。
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8月になってしまったが、続きます。
あなた、コレをブチ切って「続きは次回のパラレル月間で」ってやったら恨まれるに決まってるでしょうね。
それでも8月は8月でやりたいことがあるので、さくさくっとこっちを進めたいです。
さて、今回の大ウソは。


⑨移動距離と速度がちーっとも解んねぇっ!


ってことなんですが。
東城下から愁訴庵まで、馬で半日ってどの程度の距離よ? つーか、馬ってどのくらいの速さで動くのよ? それを逆に駕籠で行ったらどんくらいかかるのよ?
ここらがちっともね、解らんちんなのですよ。
ネット検索で引っ掛かったのは、江戸時代の馬はサラブレッドとかではなく、速さもそんなに出なかったという点。武具込みで時速15㎞くらいだったとか。これ、自転車並みだそうです。
まあ軽装でもう少し速かったとしても、東城下から80キロ程度の距離に愁訴庵はあるというイメージなのですが。
ちなみにお城と「お鷹場」の距離感もイメージ掴めてないです。「目黒のサンマ」の目黒って狩猟場だったんだっけ?
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数え直したら14回ぐらいになりそうだ。
8月のお盆前には終わればよいのだけれど。
「桜宮藩物語・8」にちょっと手直ししています。
考えていた遣り取りを一つ、スコーっンと忘れていたのです。
そのままスルーするにはちょっとドラマ的に捨てがたかったので、追加してます。ちょっと長くなってるよ。
どうして書いてる時には気付かないのだかねえ。
そんでもって本日の大ウソ。


⑧参勤交代って7月?


ウソです。
正確に言うと、8月と2月の二交代制です。8月に江戸へ行くお大名と、2月に江戸へ行くお大名の二通りあったそうです。別の資料では3~4月と9~10月になってますが、恐らく旧暦と新暦の違いかと。
桜宮藩は8月の設定で、道中の長さを考え、出発するのが7月……ということです。ちょうど連載の時期が7月ということもありましたしね。
ところがここで、も一つ問題発生。
伊豆ぐらいじゃせいぜい5日、10日もしないうちに江戸まで到着しそうなのですよ。安政期の鳥取藩で、22日の行程なのですから。
安政というとまあ幕末期、各藩経費削減のため行程は詰め詰めだったと考えても、伊豆と江戸の距離が変わるワケじゃないし。
8月出発でも間に合ったかなぁと後になって思ったのですが、ま、今更だ。
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