オリキャラ登場注意報発令中
完結します。させます。
なんだかグダグダ続いてきた連載でしたが、今回がラストです。
長い間のお付き合い有難う御座いました。
この話を書こうと思ったきっかけを、ちょっと真面目に話そうかと思います。
そもそもは青本の、酔いどれ歌姫による「行灯先生は寂しい人ね」発言です。
これは単純に思い出を肴に手酌酒な行灯先生をからかっただけの発言なのかもしれませんが、シリアスに「行灯先生は寂しい人」だと考えた時、どういうのが寂しいんだろうってコトでした。
そこで、不定愁訴外来に対する黄本の独白やら何やらをブチ込み、見送る人というスタンスの寂しさが出来たワケです。そこにゴチャゴチャと個人的な萌えをプラスした、と。
どうにも上手くいかなかった部分も多々ありますが、取り敢えず終わってほっとしております。
改めて、お付き合い有難う御座いました。最終回もよろしく。
完結します。させます。
なんだかグダグダ続いてきた連載でしたが、今回がラストです。
長い間のお付き合い有難う御座いました。
この話を書こうと思ったきっかけを、ちょっと真面目に話そうかと思います。
そもそもは青本の、酔いどれ歌姫による「行灯先生は寂しい人ね」発言です。
これは単純に思い出を肴に手酌酒な行灯先生をからかっただけの発言なのかもしれませんが、シリアスに「行灯先生は寂しい人」だと考えた時、どういうのが寂しいんだろうってコトでした。
そこで、不定愁訴外来に対する黄本の独白やら何やらをブチ込み、見送る人というスタンスの寂しさが出来たワケです。そこにゴチャゴチャと個人的な萌えをプラスした、と。
どうにも上手くいかなかった部分も多々ありますが、取り敢えず終わってほっとしております。
改めて、お付き合い有難う御座いました。最終回もよろしく。
「悪かった、このとーり」
田口の暇なタイミングを狙ったかのようにやってきた速水は、開口一番田口の前で手を合わせた。
速水の勢いに呑まれ、田口は瞬きを繰り返す。
だが、目の前で田口を拝むように両手を合わせて頭を下げている速水を見ていると、何だか笑いがこみ上げてきた。田口の口元は自然に緩む。
ふっと緩んだ空気に気付いて、速水が顔を上げた。
田口は苦笑を浮かべた。
「解ればよろしい」
「偉そうに」
田口の冗談口に速水は顰め面を作って、それからすぐ笑顔になった。
いつものようにソファに腰を下ろす。
音は立てるが、昨日のように乱暴なものではなかった。
田口の方はソファには座らず、サイフォンでコーヒーを淹れる支度をした。
コーヒーが入るまでの間、二人して黙り込む。その沈黙が心地いい。
田口が静かにコーヒーをテーブルに置き、向かい合わせにソファに座った。
速水は早速コーヒーを一口啜った。速水の表情からすると、今日のコーヒーも将軍のお気に召したようだ。
先に口を開いたのは田口だった。
「…………火傷、しなかったか?」
田口の言葉に速水は苦笑を浮かべた。
「ああ、温かったから。白衣と術衣がダメになったけど」
「ゴメン」
「バカ言え、悪いのは俺だろ」
実際、昨日の田口はかなり腹を立てていた。口に出した、コーヒーの温度云々も本心だった。
だが一晩経ってみると田口も冷静になった。怒るにしたってやりようというものがあっただろうと思ったのだ。コーヒーをブチ撒けるのは流石にやり過ぎだったか、とも。
速水の方が気にしていないようなので、少し安堵する。
「仁科が、俺んトコに挨拶に来たぞ」
「ん? 小児科で実習してたんじゃなかったっけ?」
「そうだけど、昔の誼ってのがあってな」
「お前、彼女のこと忘れてたじゃないか」
「向こうは忘れてなかったらしい」
「へえ…………」
速水の言葉に、田口は感心して声を上げた。
自分のことを覚えていただけでも十分驚いたのに、更に速水のことまで記憶にあったとは。子供の記憶も侮れないものである。
「なあ」
「ん?」
そんなことを考えていると、速水がまた少し違う口調で声をかけてきた。雑談とは違う、少しだけ真剣さの混じった口調だ。
見れば、速水は両手でマグカップをしっかりと包んでいる。
何をそんなに力んでいるのかと田口は思った。
「俺が傍にいるよ」
カップから目を上げ、田口をまっすぐに見て速水は言う。
田口が戸惑いの表情を向ければ、速水の表情は柔らかい笑みに変わった。ちょっと呆れ気味の苦笑が交じって、だが懐の大きさを思わせる笑み。
その笑顔に、田口の記憶が刺激される。
何年前だったかはもう定かではない。医局には入っていたが、そんなに年数は経っていなかったと思う。
確か、患者の退院を一緒に見送ったのだ。
どうして速水と一緒だったのか、その理由は既に覚えていなかった。
ただ、速水と一緒に突っ立って、病院の入口エントランスから去っていくタクシーを見送っていたのだと記憶している。
不意に、ぐしゃぐしゃと髪を掻き回されたのだ。
長身の速水を見上げれば、速水は柔らかく優しく笑っていた。
「寂しそうな顔してるぞ」
「…………まあ、ちょっとはな」
速水の表情に促され、否定せずに頷いた。
速水の手が田口の頭に乗ったまま静止する。
見上げる先で、速水は微笑んでいた。
「俺が傍にいてやるよ」
ぽん、と田口の頭を軽く叩いて速水の手は離れた。
田口はただ速水の背中を見送って、速水の言葉を反芻して。
それが本当になればいいなと、ぼんやり期待をして。
「思い出した」
「あん? 何をだよ?」
田口の呟きに、速水はマグカップを口に運びながら首を傾げた。
田口もマグカップに口を付ける。
「俺が、お前に惚れた瞬間の話さ」
「何だよ、それ! 聞いたことねえぞ」
田口の言葉は案の定速水を刺激したようだ。
身を乗り出して、腰まで浮かせて詰め寄ってくる。
田口が笑顔でだんまりを決め込むと、焦れた速水はソファから立ち上がって田口の隣に移動してきた。
田口の頬を両手で挟んで強引に視線を合わせてくる。
「さあ、吐け」
「お前ねぇ……警察の尋問じゃないんだから、吐けはないだろう?」
「五月蠅い。いいから白状しろよ」
胸倉を掴まれて揺すられそうな勢いである。
視線を逸らすことも出来ないまま、田口は至近距離で笑った。
「なあ。ホントに傍にいてくれるか?」
「いるって言ってんだろ」
「…………うん」
田口の質問に速水は即座に断言した。
目線が逸らされることはない。
田口がそっと目を伏せると、心得た速水は唇を寄せてくる。
田口が軽く口を開けばコーヒー味の舌が滑り込む。
田口の頬を挟んでいた速水の手は、田口の顎を掬って深い口づけを支える。田口の腕は速水の首に回って、二人の距離を詰めるのに一役買う。
唇が立てる音と衣擦れ以外が聞こえなくなるまで集中し、唾液を交わし合った。
「は…………っふ」
唇が離れて途切れがちの呼吸がする。
速水の瞳の中に、田口は自分の姿を見る。
目線は逸れない。
今、この瞬間も、そして、多分これからも。
まっすぐに見つめる速水の目が、柔らかな速水の微笑が、そう信じさせてくれる。
田口は笑って、もう一度速水にキスを強請った。
田口の暇なタイミングを狙ったかのようにやってきた速水は、開口一番田口の前で手を合わせた。
速水の勢いに呑まれ、田口は瞬きを繰り返す。
だが、目の前で田口を拝むように両手を合わせて頭を下げている速水を見ていると、何だか笑いがこみ上げてきた。田口の口元は自然に緩む。
ふっと緩んだ空気に気付いて、速水が顔を上げた。
田口は苦笑を浮かべた。
「解ればよろしい」
「偉そうに」
田口の冗談口に速水は顰め面を作って、それからすぐ笑顔になった。
いつものようにソファに腰を下ろす。
音は立てるが、昨日のように乱暴なものではなかった。
田口の方はソファには座らず、サイフォンでコーヒーを淹れる支度をした。
コーヒーが入るまでの間、二人して黙り込む。その沈黙が心地いい。
田口が静かにコーヒーをテーブルに置き、向かい合わせにソファに座った。
速水は早速コーヒーを一口啜った。速水の表情からすると、今日のコーヒーも将軍のお気に召したようだ。
先に口を開いたのは田口だった。
「…………火傷、しなかったか?」
田口の言葉に速水は苦笑を浮かべた。
「ああ、温かったから。白衣と術衣がダメになったけど」
「ゴメン」
「バカ言え、悪いのは俺だろ」
実際、昨日の田口はかなり腹を立てていた。口に出した、コーヒーの温度云々も本心だった。
だが一晩経ってみると田口も冷静になった。怒るにしたってやりようというものがあっただろうと思ったのだ。コーヒーをブチ撒けるのは流石にやり過ぎだったか、とも。
速水の方が気にしていないようなので、少し安堵する。
「仁科が、俺んトコに挨拶に来たぞ」
「ん? 小児科で実習してたんじゃなかったっけ?」
「そうだけど、昔の誼ってのがあってな」
「お前、彼女のこと忘れてたじゃないか」
「向こうは忘れてなかったらしい」
「へえ…………」
速水の言葉に、田口は感心して声を上げた。
自分のことを覚えていただけでも十分驚いたのに、更に速水のことまで記憶にあったとは。子供の記憶も侮れないものである。
「なあ」
「ん?」
そんなことを考えていると、速水がまた少し違う口調で声をかけてきた。雑談とは違う、少しだけ真剣さの混じった口調だ。
見れば、速水は両手でマグカップをしっかりと包んでいる。
何をそんなに力んでいるのかと田口は思った。
「俺が傍にいるよ」
カップから目を上げ、田口をまっすぐに見て速水は言う。
田口が戸惑いの表情を向ければ、速水の表情は柔らかい笑みに変わった。ちょっと呆れ気味の苦笑が交じって、だが懐の大きさを思わせる笑み。
その笑顔に、田口の記憶が刺激される。
何年前だったかはもう定かではない。医局には入っていたが、そんなに年数は経っていなかったと思う。
確か、患者の退院を一緒に見送ったのだ。
どうして速水と一緒だったのか、その理由は既に覚えていなかった。
ただ、速水と一緒に突っ立って、病院の入口エントランスから去っていくタクシーを見送っていたのだと記憶している。
不意に、ぐしゃぐしゃと髪を掻き回されたのだ。
長身の速水を見上げれば、速水は柔らかく優しく笑っていた。
「寂しそうな顔してるぞ」
「…………まあ、ちょっとはな」
速水の表情に促され、否定せずに頷いた。
速水の手が田口の頭に乗ったまま静止する。
見上げる先で、速水は微笑んでいた。
「俺が傍にいてやるよ」
ぽん、と田口の頭を軽く叩いて速水の手は離れた。
田口はただ速水の背中を見送って、速水の言葉を反芻して。
それが本当になればいいなと、ぼんやり期待をして。
「思い出した」
「あん? 何をだよ?」
田口の呟きに、速水はマグカップを口に運びながら首を傾げた。
田口もマグカップに口を付ける。
「俺が、お前に惚れた瞬間の話さ」
「何だよ、それ! 聞いたことねえぞ」
田口の言葉は案の定速水を刺激したようだ。
身を乗り出して、腰まで浮かせて詰め寄ってくる。
田口が笑顔でだんまりを決め込むと、焦れた速水はソファから立ち上がって田口の隣に移動してきた。
田口の頬を両手で挟んで強引に視線を合わせてくる。
「さあ、吐け」
「お前ねぇ……警察の尋問じゃないんだから、吐けはないだろう?」
「五月蠅い。いいから白状しろよ」
胸倉を掴まれて揺すられそうな勢いである。
視線を逸らすことも出来ないまま、田口は至近距離で笑った。
「なあ。ホントに傍にいてくれるか?」
「いるって言ってんだろ」
「…………うん」
田口の質問に速水は即座に断言した。
目線が逸らされることはない。
田口がそっと目を伏せると、心得た速水は唇を寄せてくる。
田口が軽く口を開けばコーヒー味の舌が滑り込む。
田口の頬を挟んでいた速水の手は、田口の顎を掬って深い口づけを支える。田口の腕は速水の首に回って、二人の距離を詰めるのに一役買う。
唇が立てる音と衣擦れ以外が聞こえなくなるまで集中し、唾液を交わし合った。
「は…………っふ」
唇が離れて途切れがちの呼吸がする。
速水の瞳の中に、田口は自分の姿を見る。
目線は逸れない。
今、この瞬間も、そして、多分これからも。
まっすぐに見つめる速水の目が、柔らかな速水の微笑が、そう信じさせてくれる。
田口は笑って、もう一度速水にキスを強請った。
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COMMENT
ちょっと涙ぐむ
連載終わりましたね~。途中、田口先生がコーヒーを速水先生にぶっかけた時は、この後どうなるのかどきどきでした。(あの時の田口先生、男前でしたね~。)
確かに青本の冴子さんのセリフを読んだ時は、(人の本質を見抜く人なので)きゅんとしました。田口先生って寂しい人なのかなって。(黄本と緑本の一人称を読んでいるとそうは思えないのですが)田口先生の傍らにいつも速水先生がいてほしいという“願い”。お話のラストを読んで少し涙がニジミマシタ。素敵なお話でした。
確かに青本の冴子さんのセリフを読んだ時は、(人の本質を見抜く人なので)きゅんとしました。田口先生って寂しい人なのかなって。(黄本と緑本の一人称を読んでいるとそうは思えないのですが)田口先生の傍らにいつも速水先生がいてほしいという“願い”。お話のラストを読んで少し涙がニジミマシタ。素敵なお話でした。
Re:ちょっと涙ぐむ
有難う御座いました。千鳥足の連載もようやくエンディングに辿り着いたです。
お付き合い頂けて、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
青本のセリフは、本当はギャグだったのかもしれないですけどね……まあそこをほじくり返すのが腐女子仕様の脳ミソなのだし。
コーヒーぶちまけシーンにカッコいいと思ってくださったのが嬉しいです。ボンヤリさんに見えるけど、行灯先生って原作中でも結構男前だと思うなぁ……啖呵切るところは間違えないもの。
お付き合い頂けて、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
青本のセリフは、本当はギャグだったのかもしれないですけどね……まあそこをほじくり返すのが腐女子仕様の脳ミソなのだし。
コーヒーぶちまけシーンにカッコいいと思ってくださったのが嬉しいです。ボンヤリさんに見えるけど、行灯先生って原作中でも結構男前だと思うなぁ……啖呵切るところは間違えないもの。
お疲れ様です
こちらではお久しぶりです。
連載終了、お疲れ様です。行灯センセって、寂しさを笑って受け入れてしまいそうなところがありますよね。ゲリラ本で、ひとりには慣れてるなんて言ってるところが、私的に寂しくなりました。なので、
是非とも、将軍には傍にいて欲しいのですよ~。せめて二次創作の中だけでも!←切実
実際、行灯センセの外来受診した患者さんて、きっと忘れないと思います。愛実ちゃんいい子だったなあ・・。良いドクターになるんでしょうね~。
きっと、その後イチャついてる二人を見抜いてるんじゃないかと、想像です。
連載終了、お疲れ様です。行灯センセって、寂しさを笑って受け入れてしまいそうなところがありますよね。ゲリラ本で、ひとりには慣れてるなんて言ってるところが、私的に寂しくなりました。なので、
是非とも、将軍には傍にいて欲しいのですよ~。せめて二次創作の中だけでも!←切実
実際、行灯センセの外来受診した患者さんて、きっと忘れないと思います。愛実ちゃんいい子だったなあ・・。良いドクターになるんでしょうね~。
きっと、その後イチャついてる二人を見抜いてるんじゃないかと、想像です。
Re:お疲れ様です
有難う御座います。お久し振りです? 日参してますけど、実は。
「物理的な距離は離れたけど、心は繋がってるんだよ」を主張しましょう、ええ。
霧島も愚痴外来受診者は行灯先生のこと忘れないと思います。名前を忘れても「いい先生だったな」って覚えてるんじゃないかなぁと。そーゆうのが行灯先生らしいかもしれないな。
オリキャラも嫌われずに済んで助かってます。彼女はねえ……きっと子供の時から、自分に対する将軍の敵意を察していたんですよ。その理由も。現在の彼女はただこーへー先生の幸せを願っていることでしょう。
ちなみに愛実ちゃんの彼氏って坂口航平っつって、名前繋がりで付き合いだしたとゆー裏設定があったりなかったり。エピローグに登場する予定だったけどカットになりました。
「物理的な距離は離れたけど、心は繋がってるんだよ」を主張しましょう、ええ。
霧島も愚痴外来受診者は行灯先生のこと忘れないと思います。名前を忘れても「いい先生だったな」って覚えてるんじゃないかなぁと。そーゆうのが行灯先生らしいかもしれないな。
オリキャラも嫌われずに済んで助かってます。彼女はねえ……きっと子供の時から、自分に対する将軍の敵意を察していたんですよ。その理由も。現在の彼女はただこーへー先生の幸せを願っていることでしょう。
ちなみに愛実ちゃんの彼氏って坂口航平っつって、名前繋がりで付き合いだしたとゆー裏設定があったりなかったり。エピローグに登場する予定だったけどカットになりました。
終わってしまった
はじめまして。連載、毎回どきどきしながら拝読させていただいていました。
さびしい人、、ってそうですよねえ。田口先生はそういうところ、覚悟している感じがありますよね。
それにしても、もう連載終わっちゃうのの方が寂しい(笑)
愛実ちゃんかわいかったです。「こーへー先生」って、そりゃ将軍も妬くわ!
でも速水先生も娘ができてよかったね(違)
楽しいのも大好きですが、シリアスはもっとすきだったりします。
また次のお話を、楽しみにしています。
さびしい人、、ってそうですよねえ。田口先生はそういうところ、覚悟している感じがありますよね。
それにしても、もう連載終わっちゃうのの方が寂しい(笑)
愛実ちゃんかわいかったです。「こーへー先生」って、そりゃ将軍も妬くわ!
でも速水先生も娘ができてよかったね(違)
楽しいのも大好きですが、シリアスはもっとすきだったりします。
また次のお話を、楽しみにしています。
Re:終わってしまった
こちらこそ初めまして&コメント有難う御座います。
連載終了を惜しむ声を頂きまして、恐縮する限りです。書いてる当人はとっとと終わらせたくて仕方なかったのですが。やっと抜け出した気分。
子供には「こーへー先生」呼び! これはウチのデフォルトです。「公平先生」でも「田口先生」でもなく「こーへー先生」。ヒラガナのが可愛いと勝手に思ってるので……将軍の場合は「こーへい」かな? 「こーへー」だと子供過ぎる気がするが、漢字だと固いし……変なトコに拘ってたりします。
シリアスお好きですか? 霧島もまた書くと思います。その時はまたお付き合い下さいませ。
連載終了を惜しむ声を頂きまして、恐縮する限りです。書いてる当人はとっとと終わらせたくて仕方なかったのですが。やっと抜け出した気分。
子供には「こーへー先生」呼び! これはウチのデフォルトです。「公平先生」でも「田口先生」でもなく「こーへー先生」。ヒラガナのが可愛いと勝手に思ってるので……将軍の場合は「こーへい」かな? 「こーへー」だと子供過ぎる気がするが、漢字だと固いし……変なトコに拘ってたりします。
シリアスお好きですか? 霧島もまた書くと思います。その時はまたお付き合い下さいませ。
お疲れ様でした
こんにちは。
ついに最終回ですね。
田口先生が寂しい人だというのは少し共感する部分もありました。
だからこそ人の言葉と心を受け入れられる真摯な医者であれるのかなと思います。
20年の付き合いでジェネラルはそういうところをよく理解していそうです。
これからもずっと田口先生のそばにいてほしいです。
あとラストシーンにものすごく!萌えましたv
長期連載お疲れ様でした。
次回作も楽しみにしています。
ついに最終回ですね。
田口先生が寂しい人だというのは少し共感する部分もありました。
だからこそ人の言葉と心を受け入れられる真摯な医者であれるのかなと思います。
20年の付き合いでジェネラルはそういうところをよく理解していそうです。
これからもずっと田口先生のそばにいてほしいです。
あとラストシーンにものすごく!萌えましたv
長期連載お疲れ様でした。
次回作も楽しみにしています。
Re:お疲れ様でした
こちらこそ、ダラダラ連載にお付き合い有難う御座いました。
「行灯先生寂しい人説」が割と受け入れられているようで有難い限りです。
実際寂しい独り者ですが、そういう意味じゃなくって(笑)。
ラストにイチャラブを入れたのは当然でしょう。入れずにどうするよってくらいの成り行きです。でもウチってちょっと糖度低めな気がするんだよな……砂吐き警報が出るくらいの激甘モノを書いてみたい気もしますが、無理だろうなぁ。
そんなヘタレサイトですが、今後もよろしくお付き合い下さいませ。
「行灯先生寂しい人説」が割と受け入れられているようで有難い限りです。
実際寂しい独り者ですが、そういう意味じゃなくって(笑)。
ラストにイチャラブを入れたのは当然でしょう。入れずにどうするよってくらいの成り行きです。でもウチってちょっと糖度低めな気がするんだよな……砂吐き警報が出るくらいの激甘モノを書いてみたい気もしますが、無理だろうなぁ。
そんなヘタレサイトですが、今後もよろしくお付き合い下さいませ。