24000ヒットの弥生さまのリクエストです。
弥生さま、ヒットおめでとう&リクエスト有難う御座いました。
今回のリク内容は「甘えたくない行灯先生VS甘やかしたい将軍inオレンジ新棟」ということらしいです。
しかし、こうしてシリーズものがちまちまと増えていくのですねぇ。
シリーズものには似たようなタイトルを付ける傾向があるので、解り易いといえば解り易いのでしょうが……だんだん苦しくなってくるんだなぁ。
今回も微妙に違うかもしれない……。
がまあ、読んでやって下されば有難いです。
弥生さま、ヒットおめでとう&リクエスト有難う御座いました。
今回のリク内容は「甘えたくない行灯先生VS甘やかしたい将軍inオレンジ新棟」ということらしいです。
しかし、こうしてシリーズものがちまちまと増えていくのですねぇ。
シリーズものには似たようなタイトルを付ける傾向があるので、解り易いといえば解り易いのでしょうが……だんだん苦しくなってくるんだなぁ。
今回も微妙に違うかもしれない……。
がまあ、読んでやって下されば有難いです。
田口の所属は神経内科である以上、田口宛の郵便物もまずは神経内科医局に届くものだった。
田口の城である不定愁訴外来室から遠く、うだつの上がらない万年講師に届く郵便物など大した物ではなかった。
だからこそ、院内ポストを気紛れにしか確認せず、黒崎教授にチクリと刺されたりするのであるが、それは余談だ。
ダイレクトメールの間に発見した封筒に田口は首を傾げた。
東城大学病院の名前が入った事務用封筒。宛名は田口の名前のみ。
「???」
中身を透かし見て便箋の位置を確認すると、田口はその場に立ち止まって手で慎重に封を切った。
中から出てきたのも東城大病院仕様の事務用便箋だ。
字は巧いとは言えず、男性の筆跡だろうとしか推測出来なかった。
しかし文章の内容には思い当たることが多々ある。
眉を顰め、便箋を睨みながら歩いていた田口は階段を踏み外した。
「速水、ちょっといいか?」
「あん?」
「話があるんだ。あ、佐藤先生も少しいいですか?」
珍しく田口がオレンジ新棟に顔を出したと思ったら、小難しい顔で速水を呼んだ。
いつものチュッパチャプスを咥えたまま怪訝な顔をした速水に詳しい事は説明せず、田口は佐藤も呼び、二人を廊下へ誘った。
ナースセンターから廊下へ出たくらいでは、物見高い看護師達の耳は塞げない。
話と言っても大した話ではないのだろうと速水は見当を付けた。
廊下に出ると、田口は速水に東城大の事務用封筒を突き出した。
封筒を目にした瞬間に佐藤の表情が強張ったが、速水はそれには気付かない。
「何だよ、ラブレターか?」
「何でだよ。いいからまずは読め」
軽口を叩いてみるが、田口に素気無くあしらわれる。
田口に急かされて、速水は中の便箋を広げて読み始めた。
読んでるうちに速水の眉が寄り、読み終える頃には呆れた顔になった。
隣りで硬直している佐藤に向かって、速水はわざとらしい溜息を吐いてみせた。
「佐藤ちゃんも暇だなぁ。こんな下らないモン出すなよ。田口委員長はご多忙なんだぞ」
「それはイヤミか、速水。佐藤先生を責める前に、自分の所業を反省しろよ」
呆れた顔は田口も同じだったが、田口が呆れているのは速水に対してだった。
封筒の中身は確かに下らない密告文だった。
速水救命救急センター部長は食べかけの飴を人に向かって投げつける、衛生上にも問題があると思うので、是非指導して頂きたい。
そういった内容だ。
速水に飴を投げつけられる相手などオレンジ新棟には一人しかいないので、無記名の投書だったが、田口にも速水にも差出人が解ったのである。
田口と速水が親しい間柄であることを踏んで、佐藤は田口に直接チクったのだ。
密かに注意してくれればいいな、程度に思っていたのだが、佐藤まで一緒に呼び出されたのは計算外だった。
ハラハラしている佐藤を余所に、田口は指を一本立てた。
「一つ、人に物を投げてはいけません。二つ、食べ物を粗末にしてはいけません。三つ、ゴミはきちんとゴミ箱へ。速水部長、約束出来ますね?」
一つ、一つ、とその度に指を増やして田口は言う。子供を躾けるような口調だ。
それに対し速水は、不貞腐れる、という正に子供のような反応をした。
田口が上目遣いで速水を睨む。
「はーやーみー?」
「へいへい、解りましたよ。これから気を付けりゃいいんだろ」
「その通り。そういうワケですから佐藤先生、またコイツが何かしたら遠慮なく報告して下さいね」
速水が不承不承ながら頷く。
田口は満足したようににっこりと笑い、佐藤に向かってそう言った。
佐藤も肩の力を抜いて表情を緩めた。
「はい、有難う御座いました!」
「ったく、余計な真似しやがって……佐藤ちゃん、覚悟しとけよ」
「こら速水、あんまりイジメるな。それじゃ、俺はこれで」
不穏な声を漏らした速水をもう一度叱り、田口は踵を返した。
田口の後ろ姿を見送ろうとした速水だったが、ふと眉を顰めた。
大股一歩で近寄って、田口の肩を捕まえる。
「…………おいっ!」
「うわっ!」
驚いた田口が声を上げてよろめき、途端に顔を歪めた。
そのまま田口は咄嗟に速水に捕まって支えにした。
「う――――…………っ」
「やっぱり。お前、足捻挫したな? 何時だ?」
速水の腕に捕まったまま、田口は喉の奥で呻いた。
速水は一つ頷いた。
歩き方がほんの僅かぎこちなかったのだ。
速水に問われ、田口は居心地の悪そうな表情で呟いた。
「ついさっき…………」
「ったく、何でさっさと言わないんだ。佐藤ちゃん、アイシングの用意」
「はい」
田口の答えに呆れた顔をすると、速水は佐藤に指示を出した。
佐藤は短く返事をして、足早に去っていく。
あっという間にナースセンター内に椅子と台が用意され、田口はそこでアイシングをすることになった。
田口にしてみれば居た堪れない事この上ない状況だ。
周囲の視線を物ともせず、田口の右の足首をあちこち触っていた速水は、一通りの触診を終えると溜息と共に呟いた。
「結構酷いぞ、コレ。何やったんだ?」
「…………階段踏み外したんだ。その後、ここの二階で子供に突撃してこられて、踏ん張った時に酷くしたっポイ」
「鈍くせぇヤツ。何で先に言わなかったんだよ」
「お前に診て貰うほどじゃないと思ったし…………」
「ったく」
田口は小声で言った。
愚痴外来で冷やして、外科で湿布でも貰って貼っておけば何とかなるかと思ったのだ。実際、救急救命センター部長にやらせるほどの怪我ではない。
そしてまた、速水に小言を言う為に来たのに、「捻挫したから治療してくれ」とは言い出し難かった。
速水は呆れて溜息を吐いた。
しかしふと、ニヤついた笑みを浮かべる。
「俺じゃなかったら誰が診るんだ? 俺は認めないぞ、お前の足を他の野郎が触るなんて」
「はっ?! お前、何…………っ」
速水の突然のセリフに、田口は素っ頓狂な声を上げる。
動転している田口の足を持ち上げ、田口が後ろに引っ繰り返りそうになって慌てているのにも関わらず、速水は田口の足の甲に唇を寄せた。
「うわぁっ?!」
「この足も、俺の物だろ?」
速水の唇に冷たさが伝わってくる。
田口が悲鳴を上げようが、周囲の看護師達が歓声を上げようが、速水は一向に構わなかった。
いつだって見せつけてやりたいのだ。
今日は田口が逃げられない状態なので、やりたい放題である。
「は、速水っ! 蹴るぞっ!」
「もう蹴ってるじゃねえか」
焦った田口が無傷の足で速水の足をガシガシ蹴るので、速水は笑って田口の足を解放した。
田口は肩で何度も大きく息を吐く。
慌てっぷりが可笑しくて、速水はカラカラと笑った。
その場を仕切り直して……警戒心に満ち満ちた田口を宥め賺した……包帯で田口の足首を固定する。
治療が終わると、田口はほっと息を吐いた。
「有難う、助かった」
「どういたしまして」
「遅くなったなぁ……藤原さん、待ってるかな?」
田口が億劫そうに腰を上げる。
速水も田口を追って立ち上がった。
「外来まで送ってってやるよ」
「は? いいよ、別に」
「いーからいーから」
軽いノリで言うと、速水は田口をひょいと抱き上げた。
田口が目を丸くする。次いで、顔を赤くした。
「ちょっ…………! 何で横抱きなんだよっ!」
いわゆるお姫様抱っこだ。
成人男性に相応しいものではないことは、田口でさえよく解っている。
女性看護師が黄色い声を上げるので、田口の頭はますます混乱に陥っていく。
一方速水は周囲の目もどこ吹く風だ。
「肩貸すのは歩き難いからヤだ」
「何だその自分本位な親切心はっ! 松葉杖とかあるだろっ」
「ねえよ。ウチは基本ストレッチャー搬送。暴れると落とすぞ」
「うぅ~~っ」
速水が言うと、田口は身体を硬直させた。誰だって落とされるのは嫌だ。
「佐藤ちゃん暫く抜けるから」
「はいはいはいはい」
その場の隅っこで実にうんざりした顔をしていた佐藤に一言告げると、佐藤は速水を追い出すように手を振った。
上司に対するぞんざいな扱いも、今の速水は気にならないほど上機嫌だった。口笛を吹きたいくらいだ。
「このバカっ」
「何とでも」
自分の腕の中で田口がブツブツと零している。
周囲に見られたくないらしい田口は必死に顔を隠しているのだが、必然的に速水の胸に顔を寄せている形になっているのに、田口が気付いているのかどうだか。
速水は口元に笑みを浮かべると、田口の頭に小さなキスを落としたのだった。
田口の城である不定愁訴外来室から遠く、うだつの上がらない万年講師に届く郵便物など大した物ではなかった。
だからこそ、院内ポストを気紛れにしか確認せず、黒崎教授にチクリと刺されたりするのであるが、それは余談だ。
ダイレクトメールの間に発見した封筒に田口は首を傾げた。
東城大学病院の名前が入った事務用封筒。宛名は田口の名前のみ。
「???」
中身を透かし見て便箋の位置を確認すると、田口はその場に立ち止まって手で慎重に封を切った。
中から出てきたのも東城大病院仕様の事務用便箋だ。
字は巧いとは言えず、男性の筆跡だろうとしか推測出来なかった。
しかし文章の内容には思い当たることが多々ある。
眉を顰め、便箋を睨みながら歩いていた田口は階段を踏み外した。
「速水、ちょっといいか?」
「あん?」
「話があるんだ。あ、佐藤先生も少しいいですか?」
珍しく田口がオレンジ新棟に顔を出したと思ったら、小難しい顔で速水を呼んだ。
いつものチュッパチャプスを咥えたまま怪訝な顔をした速水に詳しい事は説明せず、田口は佐藤も呼び、二人を廊下へ誘った。
ナースセンターから廊下へ出たくらいでは、物見高い看護師達の耳は塞げない。
話と言っても大した話ではないのだろうと速水は見当を付けた。
廊下に出ると、田口は速水に東城大の事務用封筒を突き出した。
封筒を目にした瞬間に佐藤の表情が強張ったが、速水はそれには気付かない。
「何だよ、ラブレターか?」
「何でだよ。いいからまずは読め」
軽口を叩いてみるが、田口に素気無くあしらわれる。
田口に急かされて、速水は中の便箋を広げて読み始めた。
読んでるうちに速水の眉が寄り、読み終える頃には呆れた顔になった。
隣りで硬直している佐藤に向かって、速水はわざとらしい溜息を吐いてみせた。
「佐藤ちゃんも暇だなぁ。こんな下らないモン出すなよ。田口委員長はご多忙なんだぞ」
「それはイヤミか、速水。佐藤先生を責める前に、自分の所業を反省しろよ」
呆れた顔は田口も同じだったが、田口が呆れているのは速水に対してだった。
封筒の中身は確かに下らない密告文だった。
速水救命救急センター部長は食べかけの飴を人に向かって投げつける、衛生上にも問題があると思うので、是非指導して頂きたい。
そういった内容だ。
速水に飴を投げつけられる相手などオレンジ新棟には一人しかいないので、無記名の投書だったが、田口にも速水にも差出人が解ったのである。
田口と速水が親しい間柄であることを踏んで、佐藤は田口に直接チクったのだ。
密かに注意してくれればいいな、程度に思っていたのだが、佐藤まで一緒に呼び出されたのは計算外だった。
ハラハラしている佐藤を余所に、田口は指を一本立てた。
「一つ、人に物を投げてはいけません。二つ、食べ物を粗末にしてはいけません。三つ、ゴミはきちんとゴミ箱へ。速水部長、約束出来ますね?」
一つ、一つ、とその度に指を増やして田口は言う。子供を躾けるような口調だ。
それに対し速水は、不貞腐れる、という正に子供のような反応をした。
田口が上目遣いで速水を睨む。
「はーやーみー?」
「へいへい、解りましたよ。これから気を付けりゃいいんだろ」
「その通り。そういうワケですから佐藤先生、またコイツが何かしたら遠慮なく報告して下さいね」
速水が不承不承ながら頷く。
田口は満足したようににっこりと笑い、佐藤に向かってそう言った。
佐藤も肩の力を抜いて表情を緩めた。
「はい、有難う御座いました!」
「ったく、余計な真似しやがって……佐藤ちゃん、覚悟しとけよ」
「こら速水、あんまりイジメるな。それじゃ、俺はこれで」
不穏な声を漏らした速水をもう一度叱り、田口は踵を返した。
田口の後ろ姿を見送ろうとした速水だったが、ふと眉を顰めた。
大股一歩で近寄って、田口の肩を捕まえる。
「…………おいっ!」
「うわっ!」
驚いた田口が声を上げてよろめき、途端に顔を歪めた。
そのまま田口は咄嗟に速水に捕まって支えにした。
「う――――…………っ」
「やっぱり。お前、足捻挫したな? 何時だ?」
速水の腕に捕まったまま、田口は喉の奥で呻いた。
速水は一つ頷いた。
歩き方がほんの僅かぎこちなかったのだ。
速水に問われ、田口は居心地の悪そうな表情で呟いた。
「ついさっき…………」
「ったく、何でさっさと言わないんだ。佐藤ちゃん、アイシングの用意」
「はい」
田口の答えに呆れた顔をすると、速水は佐藤に指示を出した。
佐藤は短く返事をして、足早に去っていく。
あっという間にナースセンター内に椅子と台が用意され、田口はそこでアイシングをすることになった。
田口にしてみれば居た堪れない事この上ない状況だ。
周囲の視線を物ともせず、田口の右の足首をあちこち触っていた速水は、一通りの触診を終えると溜息と共に呟いた。
「結構酷いぞ、コレ。何やったんだ?」
「…………階段踏み外したんだ。その後、ここの二階で子供に突撃してこられて、踏ん張った時に酷くしたっポイ」
「鈍くせぇヤツ。何で先に言わなかったんだよ」
「お前に診て貰うほどじゃないと思ったし…………」
「ったく」
田口は小声で言った。
愚痴外来で冷やして、外科で湿布でも貰って貼っておけば何とかなるかと思ったのだ。実際、救急救命センター部長にやらせるほどの怪我ではない。
そしてまた、速水に小言を言う為に来たのに、「捻挫したから治療してくれ」とは言い出し難かった。
速水は呆れて溜息を吐いた。
しかしふと、ニヤついた笑みを浮かべる。
「俺じゃなかったら誰が診るんだ? 俺は認めないぞ、お前の足を他の野郎が触るなんて」
「はっ?! お前、何…………っ」
速水の突然のセリフに、田口は素っ頓狂な声を上げる。
動転している田口の足を持ち上げ、田口が後ろに引っ繰り返りそうになって慌てているのにも関わらず、速水は田口の足の甲に唇を寄せた。
「うわぁっ?!」
「この足も、俺の物だろ?」
速水の唇に冷たさが伝わってくる。
田口が悲鳴を上げようが、周囲の看護師達が歓声を上げようが、速水は一向に構わなかった。
いつだって見せつけてやりたいのだ。
今日は田口が逃げられない状態なので、やりたい放題である。
「は、速水っ! 蹴るぞっ!」
「もう蹴ってるじゃねえか」
焦った田口が無傷の足で速水の足をガシガシ蹴るので、速水は笑って田口の足を解放した。
田口は肩で何度も大きく息を吐く。
慌てっぷりが可笑しくて、速水はカラカラと笑った。
その場を仕切り直して……警戒心に満ち満ちた田口を宥め賺した……包帯で田口の足首を固定する。
治療が終わると、田口はほっと息を吐いた。
「有難う、助かった」
「どういたしまして」
「遅くなったなぁ……藤原さん、待ってるかな?」
田口が億劫そうに腰を上げる。
速水も田口を追って立ち上がった。
「外来まで送ってってやるよ」
「は? いいよ、別に」
「いーからいーから」
軽いノリで言うと、速水は田口をひょいと抱き上げた。
田口が目を丸くする。次いで、顔を赤くした。
「ちょっ…………! 何で横抱きなんだよっ!」
いわゆるお姫様抱っこだ。
成人男性に相応しいものではないことは、田口でさえよく解っている。
女性看護師が黄色い声を上げるので、田口の頭はますます混乱に陥っていく。
一方速水は周囲の目もどこ吹く風だ。
「肩貸すのは歩き難いからヤだ」
「何だその自分本位な親切心はっ! 松葉杖とかあるだろっ」
「ねえよ。ウチは基本ストレッチャー搬送。暴れると落とすぞ」
「うぅ~~っ」
速水が言うと、田口は身体を硬直させた。誰だって落とされるのは嫌だ。
「佐藤ちゃん暫く抜けるから」
「はいはいはいはい」
その場の隅っこで実にうんざりした顔をしていた佐藤に一言告げると、佐藤は速水を追い出すように手を振った。
上司に対するぞんざいな扱いも、今の速水は気にならないほど上機嫌だった。口笛を吹きたいくらいだ。
「このバカっ」
「何とでも」
自分の腕の中で田口がブツブツと零している。
周囲に見られたくないらしい田口は必死に顔を隠しているのだが、必然的に速水の胸に顔を寄せている形になっているのに、田口が気付いているのかどうだか。
速水は口元に笑みを浮かべると、田口の頭に小さなキスを落としたのだった。
PR
COMMENT
感謝感激! !!
霧島様
どうもありがとうございました。予想以上の将軍大暴走 & 大活躍っぷりに拍手喝采でございます。
ありがとう佐藤ちゃん、君がイジメ(?)られてくれたおかげだわ。
タイトル付けにお悩みとのこと、申し訳ございません。が、続きが読みたい心が止められない!!のでご勘弁くださいませ・・・。
どうもありがとうございました。予想以上の将軍大暴走 & 大活躍っぷりに拍手喝采でございます。
ありがとう佐藤ちゃん、君がイジメ(?)られてくれたおかげだわ。
タイトル付けにお悩みとのこと、申し訳ございません。が、続きが読みたい心が止められない!!のでご勘弁くださいませ・・・。
Re:感謝感激! !!
いらっしゃいませ。あんなので宜しかったでしょうか?
>予想以上の将軍大暴走
……言われてみればその通りですね。大暴走。
一番最初に「inオレンジ」で思いついたのは、血を見て倒れる行灯先生→お姫様抱っこ、だったんだけどありきたり過ぎんなぁと思いまして。
でもあの食いかけのキャンディ投げるのは、いろいろ問題あるような気がするんですけどねえ……。
タイトル付けに悩むのは毎度のことです。シリーズじゃなくたって悩むんだから、大した違いは無い……んでしょう、ええ。
また遊びにいらして下さいませ。
>予想以上の将軍大暴走
……言われてみればその通りですね。大暴走。
一番最初に「inオレンジ」で思いついたのは、血を見て倒れる行灯先生→お姫様抱っこ、だったんだけどありきたり過ぎんなぁと思いまして。
でもあの食いかけのキャンディ投げるのは、いろいろ問題あるような気がするんですけどねえ……。
タイトル付けに悩むのは毎度のことです。シリーズじゃなくたって悩むんだから、大した違いは無い……んでしょう、ええ。
また遊びにいらして下さいませ。