唐突な一発芸です。
下着メーカー・ワ/コールの、LAL/ANシリーズ新作、「りぼ/ん/ぶら」のCFご存じですか?
検索してみればすぐ出ると思います。
同社の公式HPに動画があるので是非ご覧下さい、面白いから。
見る時は同人サイトのルールに則り、この窓を閉じてからお願いしますね!
で、東城大のメンバーでやってもらおうと思っただけです。以上!
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で、東城大のメンバーでやってもらおうと思っただけです。以上!
「おーい、行灯!」
「また来たのか、速水…………あれ?」
ある日の午後のことだった。
業務の隙間にまったり寛いでいた田口の元に、速水が勢いよくやって来た。
それだけなら珍しいことでもないのだが、今日の速水にはお供がついていた。
速水の後ろから現れたすらっとした看護師の姿に、田口は首を傾げた。
「如月さん? どうしたんですか、一体?」
「グッチー先生! これ見て下さい!」
田口の問いに答えるより先に、如月は一枚のDVDを突き出した。
田口をニックネームで呼んでしまっていることにも気付いていない。
そのまま勝手に田口のノートパソコンを動かし、DVDを再生させた。
下着メーカーのCFらしく、下着姿の女性が踊っている。
「ま、さか」
「おう」
「はいっ!」
1フレーズ目が終わった辺りで、田口は思わず二人を振り返った。
速水と如月は自信たっぷりに頷いた。
「ひゃっひゃっひゃっ…………あー可笑しい!」
ソファに突っ伏して、田口は笑っていた。
腹が捩れて涙まで浮かんでいる。
そんな田口の様子を見て、速水と如月は満足そうに手を叩き合った。
「よし、ウケたウケた」
「やりましたね、速水先生!」
「あーもう、お前何やってんだよ、ホント!」
思い出すと、田口はまた笑えてきた。
如月はいいのだ、元々のCFでも女性が踊っているのだから。
踊りも達者で溌溂としていて、十分目の保養と言える。
問題は速水で、長身の速水がくねくねと脚や腰を使う様が、可笑しくて可笑しくて仕方ない。
「ひーっひっひっひっひっ!」
ツボに入った田口は、酸欠になるまで笑い続けてしまったのだった。
「花房ぁ」
「何でしょうか、猫田師長」
「救命救急センターって、そんな暇なの?」
「……………………はあぁっ」
オレンジ新棟の廊下に、花房師長の長い長い溜息が落ちたとか落ちないとか。
「また来たのか、速水…………あれ?」
ある日の午後のことだった。
業務の隙間にまったり寛いでいた田口の元に、速水が勢いよくやって来た。
それだけなら珍しいことでもないのだが、今日の速水にはお供がついていた。
速水の後ろから現れたすらっとした看護師の姿に、田口は首を傾げた。
「如月さん? どうしたんですか、一体?」
「グッチー先生! これ見て下さい!」
田口の問いに答えるより先に、如月は一枚のDVDを突き出した。
田口をニックネームで呼んでしまっていることにも気付いていない。
そのまま勝手に田口のノートパソコンを動かし、DVDを再生させた。
下着メーカーのCFらしく、下着姿の女性が踊っている。
「ま、さか」
「おう」
「はいっ!」
1フレーズ目が終わった辺りで、田口は思わず二人を振り返った。
速水と如月は自信たっぷりに頷いた。
「ひゃっひゃっひゃっ…………あー可笑しい!」
ソファに突っ伏して、田口は笑っていた。
腹が捩れて涙まで浮かんでいる。
そんな田口の様子を見て、速水と如月は満足そうに手を叩き合った。
「よし、ウケたウケた」
「やりましたね、速水先生!」
「あーもう、お前何やってんだよ、ホント!」
思い出すと、田口はまた笑えてきた。
如月はいいのだ、元々のCFでも女性が踊っているのだから。
踊りも達者で溌溂としていて、十分目の保養と言える。
問題は速水で、長身の速水がくねくねと脚や腰を使う様が、可笑しくて可笑しくて仕方ない。
「ひーっひっひっひっひっ!」
ツボに入った田口は、酸欠になるまで笑い続けてしまったのだった。
「花房ぁ」
「何でしょうか、猫田師長」
「救命救急センターって、そんな暇なの?」
「……………………はあぁっ」
オレンジ新棟の廊下に、花房師長の長い長い溜息が落ちたとか落ちないとか。
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