3分の2をクリア。残り10日。
カウントダウンでもするか。
それでは、20日の記念日です。
世界難民の日/ペパーミント・デー/健康住宅の日
ミントガムのキャッチコピーが脳裏を過ります。何年前のCMだ?
まあミントでこの二人なら、オチは見えたも同然だが。
ベタ? 上等じゃないか。王道と言ってくれ。
……何かテンションおかしいです。暑いからかな?
後ほどサイトを更新してきます。
キリ番お待ちの皆様、どうか今しばらくお待ち下さい。
いっそ企画が終わったら一気に片付ける方がいいかもしんない。
カウントダウンでもするか。
それでは、20日の記念日です。
世界難民の日/ペパーミント・デー/健康住宅の日
ミントガムのキャッチコピーが脳裏を過ります。何年前のCMだ?
まあミントでこの二人なら、オチは見えたも同然だが。
ベタ? 上等じゃないか。王道と言ってくれ。
……何かテンションおかしいです。暑いからかな?
後ほどサイトを更新してきます。
キリ番お待ちの皆様、どうか今しばらくお待ち下さい。
いっそ企画が終わったら一気に片付ける方がいいかもしんない。
「あ、れ?」
速水の鼻先で田口が首を傾げた。
不思議そうな顔をして速水を見ている。
そんな田口の理由が解らなくて、速水も首を傾げて田口を見返した。
「どうした?」
「いや、今何か違ったような…………ああ、そうか」
一人気付き、田口は小さく笑った。
至近距離の笑顔は艶めいている。
釣り込まれて見つめる速水に田口は答えを教えてくれた。
「味が違う。お前、ミントガムか何か食った?」
「あん?」
問われて、速水は己の行動を振り返った。
ミントガムに心当たりは無かったが、ミント味になら心当たりがある。
「あー、歯ぁ磨いたばっかだ」
歯磨き粉のミント味。
速水が呟くと、田口は面白そうに笑った。
「たまには違う味もいいな。お前、いつもチュッパ味だし」
「そーゆうお前はコーヒー味だろ。でもまあ、そう言うなら考慮しよう。で、もう一度ミント味のキスは如何かな?」
誘いを掛ければ、田口の方から背伸びして唇に触れてきた。
そのまま舌を絡ませ合い、口内をじっくりと味わう。
生憎と、自分のミント味は速水には解らない。
だが、ミントタブレットか何かを用意するのもいいかもしれないと、速水は密かに思った。
速水の鼻先で田口が首を傾げた。
不思議そうな顔をして速水を見ている。
そんな田口の理由が解らなくて、速水も首を傾げて田口を見返した。
「どうした?」
「いや、今何か違ったような…………ああ、そうか」
一人気付き、田口は小さく笑った。
至近距離の笑顔は艶めいている。
釣り込まれて見つめる速水に田口は答えを教えてくれた。
「味が違う。お前、ミントガムか何か食った?」
「あん?」
問われて、速水は己の行動を振り返った。
ミントガムに心当たりは無かったが、ミント味になら心当たりがある。
「あー、歯ぁ磨いたばっかだ」
歯磨き粉のミント味。
速水が呟くと、田口は面白そうに笑った。
「たまには違う味もいいな。お前、いつもチュッパ味だし」
「そーゆうお前はコーヒー味だろ。でもまあ、そう言うなら考慮しよう。で、もう一度ミント味のキスは如何かな?」
誘いを掛ければ、田口の方から背伸びして唇に触れてきた。
そのまま舌を絡ませ合い、口内をじっくりと味わう。
生憎と、自分のミント味は速水には解らない。
だが、ミントタブレットか何かを用意するのもいいかもしれないと、速水は密かに思った。
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