15555番をヒットした、たすく様からのリクエストです。
たすく様、ヒットおめでとう御座います&リクエスト有難う御座いました。
さてリクエスト内容は「『カップリングなりきり100の質問4』から、将軍が●●しかけたエピソードを」ということでした。
敢えて伏せる。悪足掻きみたいなモンですが。
お断りしておきますと、暴力描写濃いめになると思います。
コメント返信でも書きましたが、100質アップした時は具体的にはなーんにも考えていませんでした。「いつかリクエスト来るよなぁ、これ」と漠然と予想はしてましたが、実際来てみると焦る焦る。
そういえば季節描写を今に合わせていますが、時系列のことなんかちーっとも考えておりません。あれはあれ、これはこれ。
連載のこともありまして、大分お待たせしてしまいました。たすく様、大変申し訳御座いませんでした。
こんなんで如何でしょう?
たすく様、ヒットおめでとう御座います&リクエスト有難う御座いました。
さてリクエスト内容は「『カップリングなりきり100の質問4』から、将軍が●●しかけたエピソードを」ということでした。
敢えて伏せる。悪足掻きみたいなモンですが。
お断りしておきますと、暴力描写濃いめになると思います。
コメント返信でも書きましたが、100質アップした時は具体的にはなーんにも考えていませんでした。「いつかリクエスト来るよなぁ、これ」と漠然と予想はしてましたが、実際来てみると焦る焦る。
そういえば季節描写を今に合わせていますが、時系列のことなんかちーっとも考えておりません。あれはあれ、これはこれ。
連載のこともありまして、大分お待たせしてしまいました。たすく様、大変申し訳御座いませんでした。
こんなんで如何でしょう?
野薔薇の蕾が花開く日を待っていた。
大切に、傷つけないように、待っていたのだ。
だが、別の誰かが蕾に触れようとする。折り取ってしまおうとする。
守ってきたのは俺なのに。
それならいっそ、俺が鋏を入れよう。
「……はやみぃ?」
下宿に押し掛けた速水を、田口はぼんやりした表情のまま出迎えた。
夏の暑さにへたばって、昼寝していたらしかった。エアコンのある涼しい場所へ移動する気力すらないのだろう。
「入るぞ」
「ん」
田口を押し退けるようにして踏み込む速水に、田口はゆるゆると反応して間口を開けた。
窓は開け放してあるのに、室内には熱を孕んだ空気が滞留している。風はカーテンに負けて入ってこない。
「麦茶でいいだろ?」
「いらない」
速水の後ろをすり抜けて、田口は狭い台所へ向かおうとした。
その田口を速水は短い言葉で留めた。
田口が僅かに表情を動かす。この暑いのに外から来て、飲み物は要らないと言うのだ。驚いて然るべきだろう。
田口の様子を観察する冷静な目とは裏腹に、速水の思考回路は煮え繰り返っていた。言葉も時間も惜しい。
衝動は、田口以外に吐き出す当てを知らない。
「…………って!」
右手で田口の腕を掴んで体重を乗せ、一息に床に押し倒した。腰を打った田口が声を上げる。田口の膝に座って足を押さえ込む。
「お前、何っ…………?!」
田口の右手が床を叩いたが、速水は意に介さなかった。
空いていた左手をハーフパンツの上から突っ込む。下着のゴムを押しやって性器に触れると、田口が息を飲んだ。
田口を捕まえていた右手を放して、ハーフパンツのウエストと下着とをまとめて掴む。引き摺り降ろそうとするが、当然田口が床に尻を付いているので、そこで止まってしまう。速水は舌打ちした。
「ちっ」
「っまえっ!」
両手が自由になった田口は、当然ながら抵抗を始めた。速水の身体を押しのけようとする左手と、衣類を奪われないようにする右手。踵を使って床を蹴って、速水の足の下から抜け出そうとする。
どれも中途半端だが、鬱陶しい。
「っっ!!」
鋭い一撃が頬に入り、田口は息を詰まらせた。田口は咄嗟に目を瞑る。その目が開いた時、信じられないものを見る目で田口は速水を見ている。
速水は笑った。
大切に守っていたつもりだったのに、殴ることになった自分が可笑しかった。
だが全て田口が悪い。
昨日見た光景が脳裏を過る。
泣いていた田口の顎を持ち上げ、瞳を覗き込んだ男の姿。
田口は判別できているのに、男のことが解らない自分は、我ながら呆れるほど田口以外目に入っていない。
速水の想いは知らないのに、あの男のキスを受け入れるのか。
そう思ったら、脳ミソは瞬時に沸騰した。一晩経った今でも火は消えず、煮詰まっている。
田口の動きが止まったのは一瞬だったが、速水には十分だった。
片腕でハーフパンツと下着を引き摺り下ろした。一度田口の足を自由にし、裾を掴んで引いてしまえば、たちまち田口は下半身を露出することになった。
「ってぇ」
「うわ」
田口が振り上げた足が、速水の胸を蹴る。大した威力は無かったが、踵が入ったのが効いた。小癪な足を捕まえ、強引に膝を伸ばして床へ押し付ける。再び自分の足で抑え込む。
今度は田口の左脚が暴れ出すが、その足は逆に肩に担ぐようにして抵抗を塞いだ。速水の背中を踵で叩こうとするが、巧くヒットしない。
田口の性器とその奥の蕾が速水の眼前に晒される。欲しいのはそれだ。
「っっ」
無遠慮に指を突っ込んで掻き回した。
田口の手がやたらめたら床を叩き、速水の髪を引き、速水を押しのけようと闇雲に伸ばされる。
黙らせるために性器を強く握った。息を飲む音が聞こえた。
それからぱたん、と軽い音がして田口の両手は床に落ちた。視界の端で、拳が強く握られるのが見えた。
殴りにくるか、と速水は思った。
だが、田口の腕が持ち上がる様子はない。床の上でただ横たわっている。
「田口…………?」
抵抗しなくなった田口を流石に怪訝に思って、速水は身体をずり上げて田口の顔を覗き込んだ。
田口は泣いてはいなかった。乾いた瞳で宙を睨んでいる。速水の顔が視界に入ると、ゆるゆると視線を動かした。
どうでもよさそうな、面倒臭そうな眼だった。
「…………好きにしろよ、もう。お前なんか知るもんか」
速水の疑問にくれた答えは投げやりだった。
速水の背筋に震えが走る。
田口がそう言うなら、彼は本気で速水を「無かったもの」にする。それが解る。田口にはそれが出来る。
ようやく、自分のしていることが何なのか解った。その結果も意識した。
永遠に失うのだ。
「あ…………」
速水が動くのを止めると、田口の左足が床に落ちた。踵が日焼けした畳を打つ音が鈍く聞こえた。
そのまま動かなくなった速水に、怪訝な顔をするのは今度は田口の番だった。上半身を起こして、足に纏わりついていた服を引っ張り上げながら、そろそろと速水の様子を窺う。
「は、やみ…………?」
「…………悪い、帰る」
「はっ?!」
当然ながら居た堪れない速水は、逃げるという選択肢を採った。田口が頓狂な声を上げる。
その顔も見ていられなくて、速水は立ち上がった。
「こら待て、このバカっ!」
ズボンの裾を掴まれる。珍しく田口の声が強い。
逃がしてくれない田口を、恨みがましい気持ちで速水は振り返った。甚だ勝手ではあるが、ここは雰囲気を読んで黙って帰らせて欲しいところだった。
「まず座れ」
田口は自分の前の畳を指差した。速水に逆らう権利は無い。正坐してしまったのは、やはり立場が弱いからだ。
田口は立ち上がり、速水の頭めがけて思い切り拳を振り下ろした。
「ってぇ!」
声を上げるが、殴られて当然でもある。速水は頭を擦りながら田口を見上げた。
田口の方はというと、殴った手が痛かったのか関節の頭を撫でながら息を吹きかけている。
こんな場合にバカみたいだが、可笑しくて可愛いと速水は思ってしまった。
速水の視線に気付いた田口は顰め面を作って、上から速水を見下ろした。
「取り敢えず、今までの暴虐は帳消しにしてやる」
「…………本気か?」
「許して欲しくないんなら、それでもいいけど」
レイプされかかっておいて、拳一発で許すというのか。寛容すぎやしないだろうか。
速水の反応に田口は嫌そうな顔になった。面倒くさげだ。
勿論、速水に否は無い。膝に手を付いて頭を下げた。
「悪かった」
「まったくだ。理由ぐらい聞かせろよ」
そう言って、田口は冷蔵庫に向かう。全くいつも通りだ。
田口の精神的な強靭さを目の当たりにして、速水は天井を仰いだ。
田口が許してくれているから、速水は傍にいられるのだ。
その有り難みを噛み締めながら、速水は差し出された麦茶を受け取った。
「は? キス? そんなワケないだろ?」
昨日の光景の種明かしは他愛無かった。
突然目が痛くなって擦ったら、目の中を覗きこまれ、睫毛が入っていると告げられた、それだけの話だったらしい。
「で、俺が男とキスしそうだったからって、何でお前が俺を襲うの?」
「俺がお前を好きで、他の誰かに盗られて悔しかったから」
今更隠しようもなくて速水がそう口にすると、田口は途端に頬を赤らめた。夏の暑さによる気のせい、というわけではないらしい。
「う、えっと、その…………っ」
「好きだよ。お前が好きだ。欲しいと思ってる」
「れ、連呼するなよ、頼むから…………」
レイプされかかった相手に告白されて赤面する。
何だかいろんなことが可笑しくて、速水は軽く笑った。
今まで通りでいられることを、心底嬉しいと思った。
大切に、傷つけないように、待っていたのだ。
だが、別の誰かが蕾に触れようとする。折り取ってしまおうとする。
守ってきたのは俺なのに。
それならいっそ、俺が鋏を入れよう。
「……はやみぃ?」
下宿に押し掛けた速水を、田口はぼんやりした表情のまま出迎えた。
夏の暑さにへたばって、昼寝していたらしかった。エアコンのある涼しい場所へ移動する気力すらないのだろう。
「入るぞ」
「ん」
田口を押し退けるようにして踏み込む速水に、田口はゆるゆると反応して間口を開けた。
窓は開け放してあるのに、室内には熱を孕んだ空気が滞留している。風はカーテンに負けて入ってこない。
「麦茶でいいだろ?」
「いらない」
速水の後ろをすり抜けて、田口は狭い台所へ向かおうとした。
その田口を速水は短い言葉で留めた。
田口が僅かに表情を動かす。この暑いのに外から来て、飲み物は要らないと言うのだ。驚いて然るべきだろう。
田口の様子を観察する冷静な目とは裏腹に、速水の思考回路は煮え繰り返っていた。言葉も時間も惜しい。
衝動は、田口以外に吐き出す当てを知らない。
「…………って!」
右手で田口の腕を掴んで体重を乗せ、一息に床に押し倒した。腰を打った田口が声を上げる。田口の膝に座って足を押さえ込む。
「お前、何っ…………?!」
田口の右手が床を叩いたが、速水は意に介さなかった。
空いていた左手をハーフパンツの上から突っ込む。下着のゴムを押しやって性器に触れると、田口が息を飲んだ。
田口を捕まえていた右手を放して、ハーフパンツのウエストと下着とをまとめて掴む。引き摺り降ろそうとするが、当然田口が床に尻を付いているので、そこで止まってしまう。速水は舌打ちした。
「ちっ」
「っまえっ!」
両手が自由になった田口は、当然ながら抵抗を始めた。速水の身体を押しのけようとする左手と、衣類を奪われないようにする右手。踵を使って床を蹴って、速水の足の下から抜け出そうとする。
どれも中途半端だが、鬱陶しい。
「っっ!!」
鋭い一撃が頬に入り、田口は息を詰まらせた。田口は咄嗟に目を瞑る。その目が開いた時、信じられないものを見る目で田口は速水を見ている。
速水は笑った。
大切に守っていたつもりだったのに、殴ることになった自分が可笑しかった。
だが全て田口が悪い。
昨日見た光景が脳裏を過る。
泣いていた田口の顎を持ち上げ、瞳を覗き込んだ男の姿。
田口は判別できているのに、男のことが解らない自分は、我ながら呆れるほど田口以外目に入っていない。
速水の想いは知らないのに、あの男のキスを受け入れるのか。
そう思ったら、脳ミソは瞬時に沸騰した。一晩経った今でも火は消えず、煮詰まっている。
田口の動きが止まったのは一瞬だったが、速水には十分だった。
片腕でハーフパンツと下着を引き摺り下ろした。一度田口の足を自由にし、裾を掴んで引いてしまえば、たちまち田口は下半身を露出することになった。
「ってぇ」
「うわ」
田口が振り上げた足が、速水の胸を蹴る。大した威力は無かったが、踵が入ったのが効いた。小癪な足を捕まえ、強引に膝を伸ばして床へ押し付ける。再び自分の足で抑え込む。
今度は田口の左脚が暴れ出すが、その足は逆に肩に担ぐようにして抵抗を塞いだ。速水の背中を踵で叩こうとするが、巧くヒットしない。
田口の性器とその奥の蕾が速水の眼前に晒される。欲しいのはそれだ。
「っっ」
無遠慮に指を突っ込んで掻き回した。
田口の手がやたらめたら床を叩き、速水の髪を引き、速水を押しのけようと闇雲に伸ばされる。
黙らせるために性器を強く握った。息を飲む音が聞こえた。
それからぱたん、と軽い音がして田口の両手は床に落ちた。視界の端で、拳が強く握られるのが見えた。
殴りにくるか、と速水は思った。
だが、田口の腕が持ち上がる様子はない。床の上でただ横たわっている。
「田口…………?」
抵抗しなくなった田口を流石に怪訝に思って、速水は身体をずり上げて田口の顔を覗き込んだ。
田口は泣いてはいなかった。乾いた瞳で宙を睨んでいる。速水の顔が視界に入ると、ゆるゆると視線を動かした。
どうでもよさそうな、面倒臭そうな眼だった。
「…………好きにしろよ、もう。お前なんか知るもんか」
速水の疑問にくれた答えは投げやりだった。
速水の背筋に震えが走る。
田口がそう言うなら、彼は本気で速水を「無かったもの」にする。それが解る。田口にはそれが出来る。
ようやく、自分のしていることが何なのか解った。その結果も意識した。
永遠に失うのだ。
「あ…………」
速水が動くのを止めると、田口の左足が床に落ちた。踵が日焼けした畳を打つ音が鈍く聞こえた。
そのまま動かなくなった速水に、怪訝な顔をするのは今度は田口の番だった。上半身を起こして、足に纏わりついていた服を引っ張り上げながら、そろそろと速水の様子を窺う。
「は、やみ…………?」
「…………悪い、帰る」
「はっ?!」
当然ながら居た堪れない速水は、逃げるという選択肢を採った。田口が頓狂な声を上げる。
その顔も見ていられなくて、速水は立ち上がった。
「こら待て、このバカっ!」
ズボンの裾を掴まれる。珍しく田口の声が強い。
逃がしてくれない田口を、恨みがましい気持ちで速水は振り返った。甚だ勝手ではあるが、ここは雰囲気を読んで黙って帰らせて欲しいところだった。
「まず座れ」
田口は自分の前の畳を指差した。速水に逆らう権利は無い。正坐してしまったのは、やはり立場が弱いからだ。
田口は立ち上がり、速水の頭めがけて思い切り拳を振り下ろした。
「ってぇ!」
声を上げるが、殴られて当然でもある。速水は頭を擦りながら田口を見上げた。
田口の方はというと、殴った手が痛かったのか関節の頭を撫でながら息を吹きかけている。
こんな場合にバカみたいだが、可笑しくて可愛いと速水は思ってしまった。
速水の視線に気付いた田口は顰め面を作って、上から速水を見下ろした。
「取り敢えず、今までの暴虐は帳消しにしてやる」
「…………本気か?」
「許して欲しくないんなら、それでもいいけど」
レイプされかかっておいて、拳一発で許すというのか。寛容すぎやしないだろうか。
速水の反応に田口は嫌そうな顔になった。面倒くさげだ。
勿論、速水に否は無い。膝に手を付いて頭を下げた。
「悪かった」
「まったくだ。理由ぐらい聞かせろよ」
そう言って、田口は冷蔵庫に向かう。全くいつも通りだ。
田口の精神的な強靭さを目の当たりにして、速水は天井を仰いだ。
田口が許してくれているから、速水は傍にいられるのだ。
その有り難みを噛み締めながら、速水は差し出された麦茶を受け取った。
「は? キス? そんなワケないだろ?」
昨日の光景の種明かしは他愛無かった。
突然目が痛くなって擦ったら、目の中を覗きこまれ、睫毛が入っていると告げられた、それだけの話だったらしい。
「で、俺が男とキスしそうだったからって、何でお前が俺を襲うの?」
「俺がお前を好きで、他の誰かに盗られて悔しかったから」
今更隠しようもなくて速水がそう口にすると、田口は途端に頬を赤らめた。夏の暑さによる気のせい、というわけではないらしい。
「う、えっと、その…………っ」
「好きだよ。お前が好きだ。欲しいと思ってる」
「れ、連呼するなよ、頼むから…………」
レイプされかかった相手に告白されて赤面する。
何だかいろんなことが可笑しくて、速水は軽く笑った。
今まで通りでいられることを、心底嬉しいと思った。
PR
COMMENT
ありがとうございます
堪能させていただきました!
シリーズ連載中に、書きにくい題材でお願いしてしまって申し訳ないです。でも大変好みのお話で幸せでした。うふふふふ(怪)
「見た目はともかく、本当は精神的に脆くて行灯先生に支えられている将軍」が大好物なので、このお話は本当にツボでした。
好みと言えば、時代モノ好きなので、桜宮藩物語も毎日ニヤニヤしながら拝見してました。特に「南十字藩の桐生先生」のくだりが!(笑)
名前しか出てこない人に妬いてる速水様もかわいいですが、桐生先生の好意を振り切るのに苦労したであろうきみ様を想像すると激しくときめきます(笑)
それでは長々と失礼いたしました。
これからも楽しみに拝見させていただきます。ありがとうございました!
シリーズ連載中に、書きにくい題材でお願いしてしまって申し訳ないです。でも大変好みのお話で幸せでした。うふふふふ(怪)
「見た目はともかく、本当は精神的に脆くて行灯先生に支えられている将軍」が大好物なので、このお話は本当にツボでした。
好みと言えば、時代モノ好きなので、桜宮藩物語も毎日ニヤニヤしながら拝見してました。特に「南十字藩の桐生先生」のくだりが!(笑)
名前しか出てこない人に妬いてる速水様もかわいいですが、桐生先生の好意を振り切るのに苦労したであろうきみ様を想像すると激しくときめきます(笑)
それでは長々と失礼いたしました。
これからも楽しみに拝見させていただきます。ありがとうございました!
Re:ありがとうございます
こちらこそ、改めましてリクエスト有難う御座いました。
少しでもお楽しみいただけたようで、安心したところです。
確かに霧島も理想だわ、「精神的には行灯先生に支えられてる将軍」像。一票入れます。
……そう言えば「南十字藩の桐生先生」って、他の方からも反応頂きましたね。害虫回避のために「未亡人ヘア」をしていた、という設定だったのですが、そこらへんは書かなかったなぁ。
ラブいシーンがほっとんど出てこない話でしたけど、楽しんで頂けたようでこちらも幸いでした。
また遊びにいらして下さいませ。今後ともどうぞよろしくお付き合いの程を…。
少しでもお楽しみいただけたようで、安心したところです。
確かに霧島も理想だわ、「精神的には行灯先生に支えられてる将軍」像。一票入れます。
……そう言えば「南十字藩の桐生先生」って、他の方からも反応頂きましたね。害虫回避のために「未亡人ヘア」をしていた、という設定だったのですが、そこらへんは書かなかったなぁ。
ラブいシーンがほっとんど出てこない話でしたけど、楽しんで頂けたようでこちらも幸いでした。
また遊びにいらして下さいませ。今後ともどうぞよろしくお付き合いの程を…。
読みたかったです
こんばんは。
遅くなりましたが桜宮藩連載お疲れ様でした。
とても読み応えがあって楽しませていただきました。
「野薔薇のリミット」のテーマ、実は私ももりキリ番踏めたらリクしたいなと思っていた話だったので、すごく嬉しかったです。
せき止めていたものが溢れ出てしまったジェネラルを受け止める田口先生の器の大きさを感じました。
優しく強く、田口先生はやっぱり魅力的な人間だなと再認識しました。
一度正面から言動で現したからにはジェネラルもこれからどんどん積極的になるのかなといった妄想も浮かんでしまいました^^
とても面白かったです。
遅くなりましたが桜宮藩連載お疲れ様でした。
とても読み応えがあって楽しませていただきました。
「野薔薇のリミット」のテーマ、実は私ももりキリ番踏めたらリクしたいなと思っていた話だったので、すごく嬉しかったです。
せき止めていたものが溢れ出てしまったジェネラルを受け止める田口先生の器の大きさを感じました。
優しく強く、田口先生はやっぱり魅力的な人間だなと再認識しました。
一度正面から言動で現したからにはジェネラルもこれからどんどん積極的になるのかなといった妄想も浮かんでしまいました^^
とても面白かったです。
Re:読みたかったです
いらっしゃいませ、コメント有難うございます。
長丁場にお付き合い下さいまして有難うございました。
趣味に走りまくって楽しかった限りです。
「野薔薇~」の方も、まあ読んで貰えただけでも御の字でしょうか。問題のシーンより、和解シーンの方が難しかったというのが意外な発見だったというか何と言うか。
個人的な事情で更新滞りますが、見捨てないで下さいませ……。
長丁場にお付き合い下さいまして有難うございました。
趣味に走りまくって楽しかった限りです。
「野薔薇~」の方も、まあ読んで貰えただけでも御の字でしょうか。問題のシーンより、和解シーンの方が難しかったというのが意外な発見だったというか何と言うか。
個人的な事情で更新滞りますが、見捨てないで下さいませ……。

